2023年04月28日
おはようございます。だいぶ暖かくなり嬉しい岩本です。今日はフィクションの話を文字にして行きます。
事実は小説より奇なり!
こんな言葉ありますが
正に当て嵌まる非常に稀な体験を書いて行きます。
昨年の秋にあるいつもお世話になっているマンションオーナーさんから電話ありました。
「入居者から床が腐って来たと」
極極極極 稀にあるんです。でもこのマンションがそんなに古いかと言われると築30年位なので
言うてもそれ程でも無い(僕の考えがぼけているかも)
そしてこの被害にあった部屋が1階だった事・・・
あるとすると、給湯管(床下に入っているお湯の出る管)が破裂して噴水状態になっている?
この位しか考えられませんでした。
入居者と打ち合わせをして伺う日程調整して伺う日の2日前・・・・
僕が緊急手術して合併症を引き起こし2週間も入院してしまいました。
当然、マンションオーナーさんにも入居者さんにも連絡し謝罪して
別の業者さんでお願いしたのですが、なんと待って頂けると!
入居者さんも待って頂けると!
病院のベッドで泣いていたのは、誰も知りません。
当然です。コロナ渦でお見舞い禁止でしたし・・・・・
で、退院後、再度アポ取り現地へ伺いました。職人さんを連れて
ですが、見事に外れました。僕の考えは 給湯管は見事に生きてました。
が・・・その時には洋間のフローリング底が抜けてました・・・・・・
数カ所・・・・・
非常に危険な状態です。入居者さんがふとした時に底に足が嵌まってしまうと大けがになりかねません。
そこで職人さんが至る所調査したのですが・・・
結局この部屋には異常ヵ所無しの判断になりました。
職人さんが
「隣 見たい」と
急遽 マンションオーナーさんへ連絡して隣の入居者さんへ連絡して貰い急遽帰って来て貰いました。(待機1時間位でした)
その時、同時に設計図面もオーナーさんにお持ち戴き、
色々想定しながら待ってました。
そーしたら隣の入居者さんが帰って来たので
入ろうとしたら
「すみませんが30分待って下さい」って再度30分位待ちました。
それでインターホン慣らし中に入ると・・・・・
既に床は腐って無かった・・・・・
しかも床下には水が5センチ位溜まってる・・・・・
原因はこの部屋でした!!!
多分 この入居者さんが自分のせいだと思いこの事をオーナーさんへ報告して無かったのだろうと想像しました。
しかも間違いなくごみ屋敷状態・・・・
だから30分待ったのだと!
壁にはゴキ〇〇が10匹程ウロウロ・・・・・・・
だから報告出来なかったのは明白でした。
この話は非常に長くなるので
又書きます。ね!
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